白血球は、血液細胞の中で免疫を担当する大切な役割をする血液細胞です。その白血球が減少していく病気が白血球減少症といわれる疾患です。白血球が減少していく白血球減少症という症状が起こる原因として最近わかってきているのが口呼吸です。
本来の呼吸器官は鼻になりますが、言葉を覚えてしまった人間は、口で呼吸ができるようになりました。そして口で呼吸をすることで、喉の奥にある扁桃腺が乾燥していきます。
喉が乾燥していくと本来の白血球の働きが妨げられ、細菌やウイルスなどが細胞内に感染し、白血球減少症などの難病を引き起こしてしまうということです。
白血球はそもそも体の中には1立方メートルあたり4000個〜8000個含まれているのですが、白血球が減少するという症状が起こると細菌やウイルに抵抗する力が当然弱まってしまいカラダの中でさまざまなトラブルをおこしてしまいます。
白血球減少症は、白血球のなかの好中球とリンパ球が減少していきます。普通、風邪に感染しても白血球の減少はおこるので、すべてが悪いということではないですが、健康診断で赤信号があったら、血液検査で白血球分類の検査を受けるようにしましょう。
白血球の好中球やリンパ球が健康な人よりかなり白血球が減少している、貧血、血小板減少といった症状があるときは血液内科への診察を受けることが大切になります。
口呼吸と同じようにお腹を冷やしてしまうことも白血球を減少させる原因になることもわかってきているので直接腸を冷やしてしまうような冷たい食べ物や飲み物も控えることも大切です。
アイスクリームやビールを5度Cと冷やして飲むのはあまりカラダにはよくないようです。ちなみにビールの本場ドイツでは、冷えたビールといっても室温程度の温度だそうです。
最近ではテレビや健康雑誌に載っている健康法でもカラダを温めることが推奨されていますが、がんは体温が低い細胞が好むので、36度を切る体温しかない人は体を温める工夫を生活習慣に取り入れるようにしましょう。
白血球について 白血球の働きでよく知られているのが体内に入ってきた細菌などの異物を食し体を守るというシステムがあります。
このシステムは、白血球のうちのマクロファージと顆粒球の働きによります。そして白血球のなかにはもう一つリンパ球という種類があります。
こうした白血球のうち、基本になっているのがマクロファージで、それが進化をして、顆粒球とリンパ球が誕生しました。
全白血球の中に占めるぞれぞれの割合は、健康な状態のときには次のような割合になります。マクロファージが5%、顆粒球が60%、リンパ球が35パーセントです。
その中の顆粒球と、リンパ球が、自律神経の交感神経と副交感神経と密接なかかわりがあってバランスをとっていることがわかっています。
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