トップページ> >肝臓がんの症状について


肝臓がん 症状肝臓がんは俗にいう沈黙の臓器といわれる肝臓で発生するがんで、肝臓がんになってもその多くは、症状がなかなかあらわれない場合が多いようです。


肝臓がんは、はじめから、肝臓にできる原発性の肝臓がんと、他の臓器から転移をおこして、発症する転移性の肝臓がんがあります。


この転移性の肝臓がんは、原発性の肝臓がんの20倍以上の確率で発症していきます。


肝臓がんは、肝硬変をおこしている人のおよそ約5割の人にみられます。

その肝硬変のなかでもアルコール性肝硬変ではあまり高くなく、ウイルス性肝炎から発症した肝硬変では、がんになる確率が高くなっています。


肝臓がんになったときの症状として、最近、なんとなく疲れがとれにくくなったとか、食欲が減ったとか、体重が減少してくるといった症状がでてきますが、肝臓がんの初期症状に気がつくことはごくまれです。


肝臓がんは進行してくると、肝臓が肥大して、右上腹部をさわるとかたく激痛を感じるようになってきます。


肝腫大、腹水、黄疸、といったなどの症状があらわれ、そして、食道静脈瘤や胃・十二指腸潰瘍からの多量の出血症状が見られるようになります。


肝臓がんの症状がさらに進行してくると、体重減少がひどくなり腹部が膨らんできます。


肝臓がんが転移性の腹膜炎を起こせば、腹壁が硬直し、リンパ節、肺、骨、副腎にも肝臓がんが転移をしてしまうので、咳やリンパ節の腫大、骨痛や血痰などの症状もおこるケースもあります。


肝臓がんの症状がでてから、6ヶ月以内に、肝不全や消化管出血などで命を落とすことが多く見られるようです。



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