膵臓がんは男性に多いがんで、全体的にも増加しているがんです。膵臓がんは早期発見の難しいがんとされています。治癒するのが難しいがんとされています。最近では、画像診断などの進歩によってかなり小さなものでも発見できるようになっています。手術法もいろいろと改善されていて治癒率も全体的に上がっているようです。
膵臓がんは病巣ある場所によって、膵頭部がん、膵体部がん、膵尾部がんなどに分類されいます。その中でも膵頭部がんが50パーセント以上を占めています。
膵臓がんには特定の症状ないですが、、膵頭部がんのなかには、その解剖学的位置関係のために、早期から黄疸がでてくることがあるようです。
黄疸のない頭部がん以外の膵臓がんも、膵液の流れる膵管が細くなるために、みぞおちや背中の痛み、吐き気、嘔吐、食欲不振などの症状がでてきます。
胃や十二指腸の疾患に通じるものがあるので、これが原因で膵臓がんが見逃されやすい理由の一つになっています。糖尿病が急に悪化している人も膵臓がんを見逃さないように注意をしておくことが大切になります
その他にも、下痢や腹部腫瘤といった症状がありますが、以上にあげた症状がでてくるのは、ほとんどの例が進行してからになります。
膵臓がんの治療は、手術療法が主になります。黄疸が出ている場合は、まず黄疸の改善をはかります。黄疸が続いていると肝臓や腎臓が壊れ全身の状態が悪くなってしまいます。
膵臓がんの手術をした後は、一ヶ月ほどで社会復帰ができるようですが、便通の異常や栄養の吸収障害をおこしやすい状態にあるので、食事には十分に気をつけることが必要になってきます。
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