心の病気

軽症うつの症状

軽症うつでは、睡眠障害、倦怠感、頭痛、食欲低下、などの身体症状が多くみられます。ほかにも腹痛、息苦しさなどさまざまな身体の症状がでることがあります。

精神症状で多いのは、おっくうさ、おちこみ、抑うつ感、意欲低下などです。身体症状のほか、こうした精神症状が2週間以上続く場合は、軽症うつが疑われます。

軽症うつの人は、一般に、自分の身体症状について周囲の人に訴え、不安そうな様子を見せたり、話がくどくなる傾向がみられます。自分の精神症状を訴えることがほとんどないようです。

周囲からみると、特に落ち込んでいるように見えず、どちらかというと明るいとうけとめられてます。そのために心の病気と思われないことが多いようです。本人もこころの奥底には精神症状があるとは思いたくない、周囲の人にも精神症状があるとは思われたくないという思いがあって、そのために身体的な病気を心配する傾向があるものと考えられます。

軽症うつになりやすいのは、勤勉、責任感が強い、几帳面、人に気を使う、などの性格の人で、症状のある人は、職場での責任ある立場にある人が多いようです。

通常、軽症うつの治療では、うつ病と同様に、休養、ストレスの軽減、薬物療法の三つが主に行われます。


軽症うつについて 教えてgoo ヤフー知恵袋より

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うつ病は今や国民病

生活環境の変化や、複雑化するストレスの影響などで、うつ病にかかる人が急増しています。これは高年齢の人はともかくも、子供にも増加しているというのが深刻です。そうしたなかで、抗うつ効果のある薬やハーブなどが注目を集めています。

抗うつ薬

最近の研究では、セロトニンやノルアドレナリンなどの脳内の化学物質の不足がうつ病発症の原因であることがわかってきました。そこでセロトニンの濃度を保つ選択的セロトニン再吸収阻害剤・SSRIが数年前からノルアドレナリン再吸収を阻害するSNRIが近年日本でも許可をされ大きな治療効果をあげています。

漢方薬

軽度のうつ病には、漢方薬も効果的です。漢方精神科医によると、西洋薬の抗うつ剤と比べると一週間ほど効き目は遅れるが、その人の体質にあわせた薬を調合できる上、ストレスにも強くなるので再発の心配がすくないと評価をしています。

ハーブ

欧米では古くから使われているハーブのセントジョーンズワートには、気分の落ち込みやイライラを軽減する効果があり、最近サプリメントとして人気を集めています。免疫機能向上作用、殺菌作用、鎮静・鎮痛効果などもあり、女性の更年期障害などに適しています。ただし、血液凝固防止薬や強心薬、経口避妊薬などの効果を低減させうる恐れがあるとして厚生労働省は注意を呼びかけています。